はじめに
この記事では敏感肌メンズが、実際に除毛クリームの「パイナップル豆乳除毛クリーム」を使用して、腕を除毛した実体験を紹介しています。
「除毛クリームってどんなものだろう」、「パイナップル豆乳除毛クリーム」ってどんな感じだろうと思っている方や、敏感肌だけど使用を避けていたり、心配な方の参考になればなと思います。
(注)この記事で除毛した際の腕は若干荒れ気味でしたが、肌がひどく荒れている際などは使用を避けてください。
パイナップル豆乳除毛クリームとは
鈴木ハーブ研究所が独自の除毛技術を用い作ったパイナップル豆乳除毛クリーム。
「肌に優しい」「短時間での除毛が可能」など身体への負担もしっかりと考えられた除毛クリームです。
他にもパイナップル豆乳除毛クリームならではの良さを解説していくと。
除毛力はそのままで肌への負担を軽減
一般的な除毛クリームは有効成分が肌にも刺激となりケアが怠りがちです。
パイナップル豆乳除毛クリームは除毛の有効成分「チオグリコール酸カルシウム」を独自技術で配合。
肌を守りながら除毛することで「肌への負担を減らし除毛力はそのまま」を実現しています。
ハーブエキスをたっぷり配合
「パイナップル」「豆乳」除毛クリームというだけあって、自然由来の成分を多く配合しています。
肌荒れケア、美肌ケア、保湿など敏感肌にも対応するのがパイナップル豆乳除毛クリーム。
除毛後のツルツル肌をキープ
大豆エキスに含まれるイソフラボンでムダ毛のケアをサポートし、除毛後もツルスベ肌をキープします。
除毛クリーム特有の嫌なニオイを削減
除毛クリームのなにかと気になる独特なニオイ、除毛するためとはいえ少し気になります。
パイナップル豆乳除毛クリームは気になるニオイもカバー、使用者の役9割近くの方が「気にならない」とのアンケート結果も。
敏感肌に使用してみた
ここから実際に除毛クリームのパイナップル豆乳除毛クリームを使い、敏感肌であアトピー持ちの腕を除毛した体験を簡単な写真付きで解説していきます。
(注)実際に使用する際は、商品本体や使用方法ハンドブック等に記載された使用前テストの方法に沿ってパッチテストを行ってから使用しましょう。
毛が長い人はカット
毛が長すぎると、長い毛に阻まれ届いて欲しい所まで除毛クリームが届かなかったり、クリームの効力を最大限発揮できなくなります。
毛が長すぎる場合は除毛クリームを塗る前にバリカンやハサミなどで毛を短く整えましょう。
除毛クリームを均一に塗り5〜15分程度放置
ここから実際に毛を整えた所に除毛クリームを塗っていきます。除毛クリームを塗り終わったら5〜15分程度放置しましょう。
事前準備として、クリームを塗るためのスパチュラやヘラ、毛を取り除いた後に使うゴミ袋などがあるとスムーズです。
除毛クリームを塗った後から色々と用意するとあっちこっちに塗った除毛クリームが付いて掃除が大変になります。
ムダ毛を取り除く
除毛クリームを塗って5〜15分放置後、ティッシュやスポンジなどを使いムダ毛を取り除いていきます。
あまり強く擦ると肌を傷つけてしまうので気をつけましょう。
ぬるま湯などで洗い流して終わり
最後に拭き取りきれなかったムダ毛や肌に残った除毛クリームをぬるま湯などで綺麗に洗い流します。
この時点で除毛後の肌触りがツルツルするのに気がつくかと思います。
除毛クリームの肌への影響は
敏感肌やアトピーの人にとって、除毛クリームや肌に何かを塗る際は「肌荒れしたらどうしよう」などの恐れが先行し、かなり気を遣います。
今回パイナップル豆乳除毛クリームを初めて使用してみましたが、使用中、使用後のシーンに分けて肌への影響を解説すると。
使用中のヒリヒリ感
まずはじめに頭に浮かんだ心配なことは、使用中(除毛クリームを塗ってる最中)に肌がヒリヒリするのではないか、という点。
除毛クリームがヒンヤリしたという感想こそありますが、事前に心配していたようなヒリヒリ感やピリつくような感じは全くありませんでした。
使用後の肌のトラブル
使用後の肌の変化は、使用中のヒリヒリ感の次に懸念していました。
痒みが発生しないか、ただれたりしないか、赤くなったりしないかなどたくさんありますが、心配していたようなことは起きず、写真の通り無事に除毛を終えることが出来ました。
おわりに
余談ですが、ニオイに関しては鼻を除毛クリームに限りなく近づけて初めて認識できるくらい匂わなかったです。
今回は敏感肌でアトピー持ちのメンズが除毛クリームのパイナップル豆乳除毛クリームを使ってみた様子をお届けしました。
実際に除毛クリームを使用する際は、事前テスト(パッチテスト)を必ず行い、安全を確認してから使用しましょう。